ジャージに穴をあけないでゼッケンを留める「楽ピタ」

色々なイベントやレースに出ると必要なのがゼッケン。
背中や脇腹にゼッケンを貼りますよね。
あれって安全ピンで留めるので、お気に入りのジャージに穴が空くのを嫌う人が多いとか。


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という訳でこういうグッズがあります。
楽につけて楽に外せるゼッケン留め「楽ピタ」ですね。


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こういう感じで表と裏のユニットに分かれています。
1パッケージに8個+予備で1個の合計9個入り。


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それじゃあさっそく使ってみます。
まずはゼッケンの4隅に穴を開けよう。
コンパクトなパンチャーが持ち運びにも便利です。
強度に不安があればテープで補強した上から穴を開ければOK。


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その穴を楽ピタで表裏からパッチンと留めれば完成。


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裏はこんな感じです。
サイクリングジャージは伸縮性が高いので、楽ピタをはめるのは余裕です。


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とまあ、こんな感じになります。




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真っ白な楽ピタでは寂しいので、シールを自作してみました。
こういう手間には無駄な情熱をかける私。




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ちなみに嬬恋万座ヒルクライムでは既に穴が空いているゼッケンだったよ。



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