SPD用シューズカバーを作ってみた

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私のシューズはShimanoのMT43というMTB用SPDシューズ。
ちょっと重いけど、普通の靴のように歩けるのでとても便利。




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でも流石に冬は寒い。
その為にシューズカバーというものがあるけれど、専用品はなかなかお高くてね。
ここはひとつ、自作してみよう。



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ということでこういうのを買ってきました。
ホームセンターやワークマンなどに売っている防寒ソックスみたいなもの。
そこそこ伸縮性があるので、大きめのを買えばシューズの外側からすっぽりカバーできる。



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さすがに足の裏はこのままじゃダメだ。
SPDのクリートが隠れちゃう。



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その部分はハサミで切り抜いちゃおう。
ちょっきりりん。



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これをシューズにすっぽりかぶせてしまえばいいね。
お、ピッタリだ。
かなり温かいし、風も防ぐ。
さらにもともとサイズに余裕があったこのシューズが適度に圧迫されてフィット感アップ。
いい感じだ。



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クリートもこの通り。
ただしこの自作シューズカバー、歩くときに足の裏はそのまま地面に接するので、そのうち擦れてきちゃう。
でも1シーズンは余裕で持つよ。
700円程度で買えるし、使い捨て感覚でも全然オッケー。



でもまだ気温が低い日は冷たいぞ。
そうだ、中敷きも改良してみよう。

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