エマージェンシーホイッスルを持って行こう

例えばヒルクライムで道路から転落しちゃった場合。
大声で助けを求めても、必ずしも人が通りかかるかどうかは分からない。
そのうち体力が無くなって声も出なく・・・
なんて事を想像したら怖いですね。


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そのため、最近は自転車で走りに行く時、この「エマージェンシーホイッスル」を持って走っています。
これは災害時に助けを呼ぶための笛。
笛があれば少ない体力で吹き続けることが出来ますからね。



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そしてこれは上下分割ができ、内部にIDカードを入れられるようになっています。



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例えば事故って意識不明になっちゃった場合。
一人の時はもちろん、仲間といる時だって危ないですよね。
だってさ、仲間の緊急連絡先って知らないもん。
知っているのは名前と本人の携帯番号くらいだから、いざという時は困っちゃう。
そういう時のために、このホイッスルには個人情報を書いてある紙が入ってます。



いざというときのために自分の情報の有無が生死を分けることもあるでしょう。
でもこれだけじゃ充分ではない気がして、私はIDカードは自作して入れてます。
住所、氏名、緊急連絡先、血液型、持病、薬や食べ物のアレルギー、保険などを書いておけばOKかな?
それを防水のためにラップでくるんでこれに入れています。



なお、このホイッスルは100円ショップでも売っています。
但し安い物は精度が低く、いつの間にか下半分が落下して紛失することも。
私は1回無くしましたのでご注意を。


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