埼玉サイクリングフェスティバル2013に行って来た 詳細版 その2

前回からの続きです。



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まずは北上して第1AS(エイドステーション)である妻沼聖天山へ向かいます。
ちなみにこのイベント、1500人ほど参加しているんだけど、道路が通行止めになるわけではない。
普通に交通ルールを順守して走ります。



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熊谷ドームからちょっと北へ行き、その後は東へ向かって走り続けます。
って、あれ?
妻沼は北だよ?

台風の影響でコースが一部変わったとはいえ、東に行きすぎじゃない?
そんなことを考えているウチに南河原まできちゃった。
ちなみにhatsuさんが先導スタッフに確認したところ、自信満々で「大丈夫!合ってます!」とのこと。



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旧南河原村役場(現行田市役所南河原支所)あたりでトラブル発生。
hatsuさんが痛恨のパンク。
先導スタッフについていく第24グループの他の走者を見送り、ここで修理をする。
しばらくすると30kmコースの先頭グループが通り過ぎて行く。
お、ポタガールがいるよ、可愛いね~
って、ということはやっぱりここは30kmのコースじゃないか!?
交差点にいた誘導スタッフに聞いてもやっぱりここは30kmのコースであり、80kmコースではないとのこと。
う~ん、自信満々の先導スタッフは何だったんだろう?



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パンク修理終了。
どの道、第24グループは先に行っちゃったし、これは我々だけでここから妻沼を目指すとするか。
地元だから道はわかるしね。
それにしても第24グループはどこまで行っちゃったんだろう?
途中で気づけばいいけど・・・



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北西に進み、利根川沿いまで出るルートで第1AS(エイドステーション)である妻沼聖天山を目指します。
すでに妻沼聖天山を出て第2ASである利根大堰に向かうグループとすれ違う。
きっと「あいつら、なんであんなところを走ってるんだ?」と思われているに違いない。



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しばらく走って妻沼聖天山に到着。
国宝なのです。



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このイベントの特徴として、各地のASでご当地の名物が食べられるという点があります。
これが楽しみで参加している人は多数のはず。
なお、途中のルート間違いの影響でここに到着したのは最後のグループと同じくらいの時間。
危なかったな。


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ここでの提供物では

・梅ぼし大福
・えんむちゃんゴーフレット
・ふわふわハート

の3点。
梅ぼし大福はタネが入ってるので、思い切り齧り付くと危険だぞ。
軽々平らげて次へ行きましょう。



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次へ行くにもやっぱり約30人でグループを組んでいきます。
必ずしもスタートしたグループと同じである必要はなく、ここで約30人のスタート可能走者が揃ったら順次出発です。
これはこれまでのサイクリングフェスティバルでは無かった試みだね。



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利根川CR(サイクリングロード)を下って行田へ向かいます。
CRだけあって巡航スピードは上がります。
といっても27km/h前後だけどね。




続く

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