自転車の盗難とロックについて考えてみる

2016年3月7日

最近では自転車の盗難が非常に増えているそうですね。

「ちょっと足代わりに」といってママチャリをパクるのは昔からあります。

それが今は売り飛ばすために高価なロードバイクを盗むのも急増しているとのこと。

特にロードバイクが良く集まるところなどは「狩場」と呼ばれて狙われているとか。

考えてみれば、自転車はさっと乗っていけちゃうので盗難は非常に容易だもんね。

ロードバイクなんてすごく軽いから「さっと車に積んで持っていく」なんてのも簡単。

「ワイヤーロックで2,3台まとめて駐車」でも、まるごとそっくり持って行かれたケースも聞きます。

http://www.cycle-search.info/csi/

自転車盗難の情報掲示・検索サイト「CSI 自転車特捜24時」を見ると人事じゃあない。

一台数万円から数十万円の価値が有るものが簡単なロックで置いてあるんだから盗む方はウハウハだよ。

自動車泥棒がロクに捕まらない日本において自転車泥棒はもっと捕まらない。

私はいままでは幸運にも盗られたことはなかったけど、コンビニに入るときは無旋錠の時もあり、さすがに防犯意識が低いかと反省しています。

ならどうすればいいか?

そりゃあしっかりロックをかけるしか無い。

しかも堅牢な錠で地球ロックしないといけないだろう。

そして出来る限り目を離さないこと。

そんなことを考え始めると不安になってきてしまった。

ということで手持ちのロックを確認してみることにしよう。

CROPS スパイダーG

s-IMG_2412 最初に自転車を買った時に手に入れたものがこれ。

amazonで1500円位だったかな?

180cmのコイルワイヤーでケーブル径は皮膜を含んで3mm。

それを特殊焼入鋼のダブルロック南京錠でロックします。

重量は約90gと軽量、鍵は2つ付き。

コイルワイヤーは伸縮自在のため、取り回しはとても便利。

s-IMG_2413 しかしこの手のワイヤー錠は手持ち小さいニッパーでも切られるとのこと。

「ロックしていたのに盗られた」というケースの大部分はコレらしい。

パチンと切るのに必要な時間は数秒、ということはロックしていないのと同じことと言える。

なので「ちょっと足代わり」以外への防犯効果は無いだろう。

ダメだこりゃ。

TATE AG70 フォールディングロック

s-IMG_2414 次に買ったのはこの多関節ロック。

3000円前後だった気がする。

浸炭焼入済鋼鉄プレートに樹脂コーティングを施してある。

最大のばして70cm、重量は346g。

折りたたむとコンパクトになり、持ち運びに便利。

ピッキングしにくいディンプルキーが3個付属。

s-IMG_2415 見た目もハッタリ効いてるし、使い勝手はそこそこ良し。

さすがにニッパーでは破壊できないだろう。

ただし素手で破壊できるとの話がある。

ワイヤーロックよりは強いけど安全性はそれほどでもない?

う~ん、手持ちのロックではいささか心もとないな・・・

ロックの安全性は値段と重さに比例する。

自転車乗りとしてはロックで重量が増すのは抵抗がある。

でも、たとえ高くても重くても、安心のためにはちゃんとしたロックを買わざるを得ないだろうな。

ロックには自転車の価格の10分の1はかけろというから、ここはしっかり予算を組んでじっくり良い物を選ぼう。