第11回 Mt.富士ヒルクライムに出場した エピローグ

前回からの続き、今回で富士ヒルクライム編は完了です。

fujiHC2014_06_01

ようやくゴールしたものの、そこで立ち止まっていては後続車の邪魔になる。

攣った脚を引きずりながらも前進だ。

おお、見事な眺めだね!

ここでようやく風景を見る余裕が出てきたってことに気がついた。

走ってる最中はタイムとチャート表を見ながら計算してばっかりだったもんね。

fujiHC2014_06_02

下山用の荷物に受け取り場所に進みます。

それにしても凄い量だな!

参加者は6500人くらいだもんねぇ。

そして見上げると富士の山頂が。

見事に晴れ渡った空と富士山のコントラストが素晴らしいね。

ここまで登ってきて良かったと素直に思える。

fujiHC2014_06_03

休む場所を探して建物の裏の方に行ったら漂ってくる良い香り。

うおっ、これが噂のメロンパンか!

行列だったけど思わず並んじゃう。

あの香りを嗅いだら我慢出来っこないよ。

fujiHC2014_06_04

しばらく待ってようやくゲット。

富士山の形をした富士山メロンパンであります。

ついでにサイダーもゲット。

ムシャムシャゴクゴク。

サイダーが妙にシュワシュワなのは気圧のせいなんだろうか?

そしてゴミは自分で持ち帰りです。

fujiHC2014_06_05

あとは下山だ。

今日はこの五合目でも20度くらいあるので、さすがに防寒具は必要ないな。

一応、ウインドブレイカーだけを着て下ろう。

fujiHC2014_06_06

下山中、ひーくんとすれ違う。

「がんばれー!」と大声を出すものの、気づいている様子はなし。

そりゃあ分からないよな。

「行け、ふっかちゃん!」とでも叫ぶべきだった(笑)

fujiHC2014_06_07

その後は延々と下り坂。

例年なら寒さに震えながらの下山なんだろうけど、今日は下山には最高の日和。

しかも傾斜が緩いので、それほど頻繁にブレーキする必要がない。

ちょ~気持ちいい!

下るために登るのはアリだと思う。

fujiHC2014_06_08

そして富士北麓公園へ帰着。

ここで忘れないように計測チップを回収します。

fujiHC2014_06_09

その後は会場を通って駐車場へ戻ります。

吉田うどんが振るわまれてたけど、この暑さじゃ食べたくはならない。

ここは華麗にスルー。

fujiHC2014_06_10

駐車場に戻って自転車を積み込み、着替えて帰ります。

中央道、圏央道、関越道を通って熊谷へ。

14時前には着いちゃった。

終わってみるとあっという間だったね。

さて、帰ってきたら今回の総括だ。

まずは身体的負担について。

筋肉的な足へのダメージは皆無、スタミナもまだ残っている。

足が攣らなければもっと行けたんじゃないかと思う。

しかしその反面、あのペースだったからこそ、あの程度で済んだのかも。

そもそも90分切りは今の自分の実力から言えば上々の出来。

「余力があるな」ってくらいの走りが結果的には一番速いよね。

だから今回はいい感じに走れたと思う。

足を攣ってしまったのは、おそらく自作スペシャルドリンクのせい。

予想以上に気温が上がったこともあり、このせいで足が攣ったのは間違いない。

帰ってきてレシピを見たら、塩分を入れるのを忘れてたことに気がついて愕然としたよ・・・

バーニングマンレースに向けて改良しないといけないな。

コースについては、傾斜が緩いため、完走するのは比較的容易。

でも目標タイムがある場合、その分スピードを出さないといけない。

まあ、傾斜がどうだろうと楽にはならないよね。

なんだかヒルクライムというよりもエンデューロをやってる気分だったよ。

今回は何と言っても、ほぼペース表通りに走れたのが一番。

まわりのペースに惑わされずに計算通りに走るというのは初体験だったけど、非常にうまく行ったと思う。

その分、「楽しむ」という点が皆無だったのは仕方ないところ。

完全に作業だもんね。

そもそも延々と林道を走るわけだから、景観という点でもあまり面白みはないしね。

それにしても今回走って思ったのは「俺はヒルクライマーじゃないな」ってこと。

どうやら、ヒルクライムそのものは好きだけど、ヒルクライムレースは好きじゃないようだ。

あの人の言ってたことが「なるほどなー」と、ようやく理解できた気がするよ。

まあ、私はせいぜい「昼・喰らいまー」だよね。

何はともあれ、無事に終了して良かった良かった。

目標も達成できたし、カツハヤシも食べられたし、天気が良かったし、最高だった!