ハンドルを交換した
ようやく、ずっと気になっていたハンドルの交換をしました。
1号機は完成車のまま、2号機は間に合わせの2000円位のアルミ。
どちらもごくごく普通の丸いハンドル。
特に2号機は後で良いのに替えようと思ってたんだけど、なかなか機会がなかったんだよね。
いよいよなんとかするか、と思ってヤフオクを見たらちょうどいいのがあったのでゲット。
評判がいい3Tのアルミハンドル、ERGONOVA PRO(中古)です。
装着して乗ってみたところ、これがまたちょうどピッタリ。
肩の部分、ブラケット部分、そして下ハン部分のどれを握ってもいい感じ。
特に肩の部分が平べったくなっているので、掌底部分をのせた時にとても楽。
うんうん、こりゃあいいね。
ヤフオクにはERGONOVAでもTEAMやLTDなどのカーボン製の新品が激安でいっぱい出品されているけど、それらはどう考えても偽物。
工場の横流しとかなら大丈夫かもしれないけど、ロゴだけつけた粗悪品の可能性だって考えられる。
さすがにそのような強度の信頼の置けないカーボンものを付けるのは怖いよね。
あまりの安さに本当はかなり迷ったけど、実際に取り付けて乗ってみると、やはりそういうのに手を出さなくてよかったとおもう。
そうなると1号機のハンドルの乗り心地が急に悪く思われてくる。
そこで地元の中古品を扱うお店に行ってみたら、たまたま似たようなのを見つけたので即ゲット。
「ITM Millennium Wing Shape」という古いハンドル。
調べてみるとどうやらアルミにカーボンを巻いた品らしい。
ドロップ部分の形状や長さがかなり特殊だけど、やはり肩の部分は平べったくなっています。
ERGONOVAよりは落ちるけど、乗り心地は随分と向上。
もう丸いのには乗れないなぁ。
とりあえずこれでハンドルに関してはOKだね。
両方合わせて6000円弱と、思ってたよりもずっと安く上がって嬉しいね。
まあ、予算があればカーボンのハンドルとステムが欲しかったけどね。
次はホイールとサドルだな。
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